はまってるもの❶ 【PUBG】

先日大井町の鳥貴族で同僚とスプラトゥーン2やゼルダの話題で盛り上がったという話をしましたが、私自身も無類のゲーム好きです。

特に今はまっているのが、

【PUBG】:PlayerUnknown‘s Battles Grounds

最大100人のプレイヤーが広大なマップ(おそらく四方5〜10kmほどの広さ)の中で、バトルロワイヤルを繰り広げる戦闘アクションゲーム。

スタートはマップ上を任意のコースで飛行する輸送機からで、プレイヤーはなんの装備も持たずにパラシュート1個で自分の好きな場所に降下し、マップ内建物内や特定の場所に沸いている武器やアイテム、乗り物を調達して最後の一人になるまで生き残りを目指すゲーム。

昨年の3月にオンラインダウンロードのみで販売され、現在2000万本を販売したといわれる大ヒットゲーム。

私は昨年9月頃購入し始めたのですが、いわゆるFPSとかTPSと呼ばれる種類のゲームが人生初の経験。

まさに40の手習いもいいところ。(笑)しかもキャラクターの操作はキーボードでしなくてはいけないというハードルの高さ。

最初は銃を撃つことや車を運転することもままならない状態で初日は、ひたすら操作に慣れるのに必死で、車と敵からは極力逃げ回ってました。www

このゲームの醍醐味は戦場に居ていつ殺されるかわからないかという緊張感。うまくなれば相手を探して上手にキルすることが最大の醍醐味のようですが、未だにその境地には達してません。^_^;

最初の1週間は眠るのも忘れてまるで大学生のように平日でも毎日4〜5時間、休みの日は10時間くらいやってました。 それでも、敵をキルすることは出来ず、ひたすら殺される日々。

敵はいともたやすく私を殺していくのに、私は敵に1発の銃弾も浴びせることができない始末。あまりの上達の遅さに適性のなさを感じる日々。

さらに、車やバイクの移動の際にも、移動するためのキーと降車のキーが隣合わせにあるため、高速で移動中に降車キーのFキーを押してしまい、車から飛び降りて死亡という回も数知れずありました。

一時期は3週間以上やらない時期もありましたが、やらないとますます腕が鈍るため、ユーチューブなどで実況動画を見て、イメトレしつつ戦いに臨みイメージと現実のギャップに悩まされつつも徐々に慣れつつあります。

10回に1回はキルできる場面も出てきてますますモチベーション向上中。

若い人に比べると成長速度はロケットナマケモノくらいの差はあるかもしれませんが、これからも少しずつ精進して、いつかはドン勝つ食べたいです。(トップを取ること)